2012年07月20日
おめでとう!よく頑張ったね。
おそくなりましたが、若獅子メンバーの諸君。
準優勝おめでとう!♪!
3日間長い移動の中合計5試合を見事に戦いぬきましたね。
日ごろの練習の成果が十分発揮出来たと思います。
去年に引き続き3日目まで試合をし準優勝旗をもって帰ってくるなんて
失礼ですが誰も考えていなかったことです(スイマセン)
前年と比較すると32期生の優勝は実力通りの優勝だったと思います。
1年生から野球をしている子が数名いて、3年生の始めには今のレギュラーが
ほとんど揃っている状態でしたので、指導者も優勝を意識して戦ったと思います。
しかし、今年は違います。去年の今頃は33期生はたったの6人。
単独で行動も出来ずに34・35期生が試合に出場していました。
しかも、34期生の3人が主力で活躍していました。
この1年であっという間に8人も入部して現在14人!
姫路のチームでも1学年で14人もいるチームは数チームだと思います。
まだ、1年にも満たない選手が数名いる中、チーム全体が
自然に野球の経験が少ない分気持ちでカバーしているように感じとられました。
ひとり、ふたりと入部していくうちは今まで少なかった分仲間が増えて楽しんでたのが
あれよ、あれよという間に14人まで増えると選手間で自然と競争の意識のなかで練習や
試合に取り組んでいたと思われます。
どうしても5・6年生で練習するので、平日練習はほとんどバッティング練習はできてないのが事実です。
その反動かわかりませんが、家での自主練習をしていた結果が最近の試合の点差に繋がってると思います。
(ちょっといい様に考えすぎかな?)
私はまだ日の浅い選手には普段から[みんなと同じ回数バットを振っても同じように上手くなるから
いつまでたっても追い付かないで]と指導してます。
1・2年生から野球している選手は最近始めた選手がゲームしたり、遊園地に家族で遊びに行っているとき
必死になって頑張っていました。それに追い付く為にはなん十倍も練習しなければなりません。
そのような事から追いつきたい選手と追いつかれないようにする選手が競い合い
その結果、チーム力や団結力のアップに繋がったんだと思います。
その中でいい活躍をした選手もいれば活躍できずに悔しい思いをした選手もいると思います。
何がダメだったのかをよく考えて日々の練習に取り組んで下さい。
もうすぐ試合の映像を見せてもらえると思います。
【負けた】ということは相手チームとの実力差もありますが
何かミスや間違ったプレーがあったと思います。
そのプレーを把握し同じ間違いをしないように練習させたいと思います。
最高学年まであと7ヶ月。その時に気付いていればOK!
いまの気持ちを忘れずに頑張って欲しいです。
また、この大会で監督や上の学年の指導者の考えや采配が少し理解できたと思います。
4年生までは指導者が違うので5年生になって最初は保護者も選手も戸惑いがあったと思います。
怒られて【怖い】って思うこともあったと思います。
(私からすれば下の学年の指導者のほうが怖いんですが‥)
それも、つらい試合を数試合戦ってくうちにお互いに信頼関係ができてきたと思います。
下の指導者からするとだんだん離れてしまうのは寂しいんですが、
最後に一緒にいてくれるのは【監督】ですから!
指導者・選手・育成会と3つが1つになって今度は
優勝目指して頑張ってください!
土曜日はみんな頑張ったので私は急用で行けませんが、慰労会があるらしいです。選手達も息抜きは必要です。
楽しい話で盛り上がって次の日からの練習でまた頑張ってくださいね。
仏先生
準優勝おめでとう!♪!
3日間長い移動の中合計5試合を見事に戦いぬきましたね。
日ごろの練習の成果が十分発揮出来たと思います。
去年に引き続き3日目まで試合をし準優勝旗をもって帰ってくるなんて
失礼ですが誰も考えていなかったことです(スイマセン)
前年と比較すると32期生の優勝は実力通りの優勝だったと思います。
1年生から野球をしている子が数名いて、3年生の始めには今のレギュラーが
ほとんど揃っている状態でしたので、指導者も優勝を意識して戦ったと思います。
しかし、今年は違います。去年の今頃は33期生はたったの6人。
単独で行動も出来ずに34・35期生が試合に出場していました。
しかも、34期生の3人が主力で活躍していました。
この1年であっという間に8人も入部して現在14人!
姫路のチームでも1学年で14人もいるチームは数チームだと思います。
まだ、1年にも満たない選手が数名いる中、チーム全体が
自然に野球の経験が少ない分気持ちでカバーしているように感じとられました。
ひとり、ふたりと入部していくうちは今まで少なかった分仲間が増えて楽しんでたのが
あれよ、あれよという間に14人まで増えると選手間で自然と競争の意識のなかで練習や
試合に取り組んでいたと思われます。
どうしても5・6年生で練習するので、平日練習はほとんどバッティング練習はできてないのが事実です。
その反動かわかりませんが、家での自主練習をしていた結果が最近の試合の点差に繋がってると思います。
(ちょっといい様に考えすぎかな?)
私はまだ日の浅い選手には普段から[みんなと同じ回数バットを振っても同じように上手くなるから
いつまでたっても追い付かないで]と指導してます。
1・2年生から野球している選手は最近始めた選手がゲームしたり、遊園地に家族で遊びに行っているとき
必死になって頑張っていました。それに追い付く為にはなん十倍も練習しなければなりません。
そのような事から追いつきたい選手と追いつかれないようにする選手が競い合い
その結果、チーム力や団結力のアップに繋がったんだと思います。
その中でいい活躍をした選手もいれば活躍できずに悔しい思いをした選手もいると思います。
何がダメだったのかをよく考えて日々の練習に取り組んで下さい。
もうすぐ試合の映像を見せてもらえると思います。
【負けた】ということは相手チームとの実力差もありますが
何かミスや間違ったプレーがあったと思います。
そのプレーを把握し同じ間違いをしないように練習させたいと思います。
最高学年まであと7ヶ月。その時に気付いていればOK!
いまの気持ちを忘れずに頑張って欲しいです。
また、この大会で監督や上の学年の指導者の考えや采配が少し理解できたと思います。
4年生までは指導者が違うので5年生になって最初は保護者も選手も戸惑いがあったと思います。
怒られて【怖い】って思うこともあったと思います。
(私からすれば下の学年の指導者のほうが怖いんですが‥)
それも、つらい試合を数試合戦ってくうちにお互いに信頼関係ができてきたと思います。
下の指導者からするとだんだん離れてしまうのは寂しいんですが、
最後に一緒にいてくれるのは【監督】ですから!
指導者・選手・育成会と3つが1つになって今度は
優勝目指して頑張ってください!
土曜日はみんな頑張ったので私は急用で行けませんが、慰労会があるらしいです。選手達も息抜きは必要です。
楽しい話で盛り上がって次の日からの練習でまた頑張ってくださいね。
仏先生
Posted by 香寺クラブジュニア at 15:42│Comments(0)
│指導者日記